2018/04/12
祝!! ロックの殿堂入り。 脱退しているリッチー(ギター)とアレク(ベース)も参加してのお祝いにな るとのこと。 見たい×100。 式典は4月14日に行われるとのこと。 bonjoviとの出会いは少し遅い高校2年生。 当時通っていたボイトレの先輩達から存在を教わった。 当時のbest版だったこのアルバムを聞かせてもらい、一撃で撃沈、過去のアルバムを全部集めた。 スター・カリスマ性、圧巻の演奏力、出音、楽曲の素晴らしさ、数多くの名曲 、エンターテイメント性、インタビューで使う言葉、全てを兼ね備えたスーパ ーバンドと言えるだろう。 初めて生で見た海外アーティストがbonjovi。 アルバムを聴いた年に行われた東京ドームのライブ行けたことは幸運だった。 初っ端から 「livin' on a prayer」 から始まった。 あの独特なintro。 これからあの曲が聞けるというワクワク感と鳥肌が立つ瞬間、まさにライブは この快感を感じるために行くものだと今も思っている。聞く手側の気持ちを一気にもっていくあの感覚。 「曲はintroで決まる」 そう確信できた時だった。
2018/02/18
昨年の福山氏の冬の大感謝祭で披露された。 聞いた瞬間に涙がこぼれた。 理由は祖父への想いが溢れてきたから。 この曲が世に出た当時はまだカセットが主流。 CDを買い、カセットにダビングしてカセットwalkmanを常に携帯していた。そのカセットwalkmanは祖父が買ってくれたもの。 もうそのwalkmanは壊れてしまい、この世にはない。購入してくれた祖父もいない。 なぜ、いなくなってから、無くなってから 「もっと、こうしておけばよかった」 という思いが生まれるのだろう。 恩返しができなかったことへの後悔を常に抱いている。 なかなかしんどい。 こんなことを書いていながらも、墓参りの回数は減っている。 日々に振り回されている。 今できることはなんだろう。 やらなきゃいけないことはなんだろう。 答えは生まれない。 時間はだけは過ぎていく。

2018/01/08
世には、 「ダブル成人式」 なんていう言葉があるようですね。 該当する身として、この曲をあげない訳にはいかず、今日は記することにしました。 有名な話だが、自己肯定感の低さが屈指の小生が楽曲を聴くことでいつも救われている 「theピーズ」 何度彼らに救われたことか・・。 ちなみに、小生が愛用している白のjazzbassはベースボーカルの大木さんをリスペクトしてのことです。 歌詞の一部、 「助かりてえ 欲張ったら 溺れて堕ちるんだ どーでもいいなら 快適だぜ」 「どうなったっていいと言え いー加減気が済め 果てしねーぞ キリがねーぞ いずれジジイだぜ」 を聞かされる度に 「次に向かうための落ち込み」 を与えてくれます。 言葉が先行していてあまり世の中にはいい印象が無い年代、そりゃそうだ。 上手く人生を運べなかった、要領の悪人間が疲れを出してくる時期なのだから。 でも、仮に、面倒なことかもしれないが、 「物の捉え方を変え、容姿への気遣い・体への気遣い・経験してきた上での思考」 を意識することで自身も周りの目も変わるのではないか?と思っています。
2018/01/03
新年明けました。 自身のパーソナリティー、決別しなければならない事実、何度も何度も巻き戻してすがりつきたいぬくもり、決断すべき時が近づいている思いなど、2017年は決して人生の中で忘れてはいけない1年になりました。 そんな思いもあり、幾つかお誘いしてもらった「忘年会」というものに参加をしませんでした。 本厄にあたる、2018年、 能天気と言われている小生でも駅のホーム、ギリギリを何度か歩いた2017年の経験を無駄にしない為に、人に優しくできればと思っています。 人に優しくするために、 ・少しの余裕 ・割り切り ・言いたいことはしっかり言う ・微笑み ・優しい気持ち を持てるようにしたいと思っています。 そう、赤ちゃんの戯れを微笑ましく見えれるような気持ちです。 この曲を聴くとそんな気持ちに近づきます。

2017/12/10
自身がとった行動に自信が持てず、結果的に裏目になっていることが多い人生の中で槇原氏の名盤、 SELF PORTRAITの3曲目の 「さみしいきもち」 は聞く度に頭の中を落ち着かせてくれて、優しい気持ちを運んでくれる。 聞く度に涙が流れる。(真実) 名曲とは、歌詞と美旋律、それを司る雰囲気全てが 「過去のほろ苦さを思い出させ、失敗と後悔を前向きに捉えるように促し、穏やかな気持ちにさせてくれる」 ものだと思っている。 例え、それが1時的でもいいのだ。 好きな人に振り向いてもらった時間が著しく短く、相手の気持ちを理解するのが苦手で後悔ばかりが積もる小生にとって、 「正直すぎる君と僕が嘘をついてまで一緒にいれるなんて今は思わない」 「それでもさみしくなったら恋人だった君を想い出しているけどそれくらいは許して」 という歌詞はあまりにもリアル・・・。 自身の人生は自己選択でどうにかなる かもだが、他人が絡むと後悔してもしきれない出来事をやらかしてしまうこともある。そして、未だに立ち直れないでいる・・・・。 リーダー、ダメだ。自己肯定感上がらないわ・・・。(失笑)
2017/12/10
メンバーで一番 「自己肯定感」 が低い小生が、 「褒め上手」 になるべく、・音楽・映画・書籍・対バンなどで興味関心を持ったものの良いところをお伝えしていこうと思います。 壮大すぎると更新率が低くなるのでまずは小さいところから初めていきたいと思います!! コメントなどから皆さんと交流できたら嬉しいです。